より良いコミュニケーションに向けて

北陸銀行は、お客さまとの「より良いコミュニケーション」に向けて、さまざまな取り組みを行っています。

店舗での取り組み

全店にて対応

コミュニケーションボード

ご用件を6ヶ国語とイラストにまとめたコミュニケーションボードを窓口に設置しております。

コミュニケーションボードのイメージ

筆談ボード

耳の不自由な方のために、筆談ボードを用意しております。

筆談ボードのイメージ

代読・代筆の対応

お客さまご本人による伝票等へのご記入が困難である場合、行員による代筆対応について取扱いを明確化しております。また、必要に応じて他のお客さまに聞こえないように配慮して、行員による代読をいたします。

店内の通路幅の確保

店内の通路が車いすで通れる幅となるよう努めています(一部ATMコーナーを除く)。

AED(自動体外式除細動器)の設置

ご来店されたお客さまの突然の体調不良に備え、全店に設置しております。

一部店舗にて対応

車いす対応記帳台の設置

全147店舗のうち、143店舗に設置しています。

車いす対応記帳台の設置のイメージ

誘導点字ブロックの設置

歩道から店舗への目の不自由な方向け誘導点字ブロック設置を進めています。

ATMコーナーでの取り組み

※一部の店舗ATMでは対応しておりません。

車椅子の方にもやさしいATM

各ATMの下部を凹形状とすることで、車椅子のお客さまにも使いやすい設計になっています。

車椅子の方にもやさしいATMのイメージ

ATMでの音声案内

各ATMでは、画面が見えづらい方にもご利用いただけるよう、音声案内の受話器を設置しています。

ATMでの音声案内のイメージ

誘導点字ブロックの設置

店舗入口からATMコーナーへの目の不自由な方向け誘導点字ブロック設置を進めています。

行員のスキルアップの取り組み

サービス・ケア・アテンダントの資格取得

あらゆるお客さまに店頭で不便なくお過ごしいただけるよう、「サービス・ケア・アテンダント」の資格取得を進め、サービス品質の向上を図っております。

サービス・ケア・アテンダント人員数:126人(2025年3月末現在)

一般社団法人公開経営指導協会が試験実施・運営をしている資格で、高齢者やお身体の不自由な方をはじめ、様々な方の立場に立ったサービスの提供を図るものです。

認知症サポーター

認知症に対する正しい知識を持ち、地域の一員として認知症の方やご家族を温かい目で見守ろうと、毎年新入行員が「認知症サポーター養成講座」を受講しています。

厚生労働省の呼びかけでスタートした制度「認知症サポーター養成講座」を受講すると認知症サポーターの証として、オレンジリングが交付されます。